7.購入後の方向け(注意事項や使い方)

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購入後の方向け(注意事項や使い方)です。
※設定や効果につきましてはチェック1個人差がありますので、あくまで目安にして自分のやり方を探していきましょう。

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【設定について】
・カートリッジの種類→カートリッジ依存で使用回数を自動カウント
・レベル→照射の強さ
・連続ショット回数→1回で照射する回数(シングルが一番深くに届く)
・モード→照射の操作について、自動か手動
・操作音→音量の調整
・コントラスト→画面の濃度
・言語→英語、日本語

MODEのボタンを押すたびに切り変わります。
上下ボタンで設定を変更できます。操作の都度、設定が保存されています。

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【必ずパッチテストを行うこと】
ふくらはぎや太ももなど、目立たないところで、必ずテストしましょう。
チェック1いきなりレベル10で照射しないでください。

レベル1、レベル3、レベル5と位置をずらして2~3回ずつ照射し、半日経っても異常がなければ、レベル6より上の強さにしましょう。
レベル6から上は、一つずつレベルを上げてパッチテストをし、問題がないレベルで脱毛したい箇所へ照射していきます。
部位によって、刺激が変わりますので、その都度調整していきましょう。

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【パッチテストとは】
チェック1照射が、自分の肌質に合うかどうか試験することです。
照射部分が重ならないように2~3回照射し、半日以上置いてから、痛みや赤みなどがないことを確認します。

異常がみられる場合は、レベルを下げましょう。いきなり6レベル以上で照射しないように注意してください。
痛みがあった場合は、痛みが完全に引くまで、患部には照射してはいけません。

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【照射のコツ】
照射面をなるべく平らにし、照射光が外へ漏れ出ないように押し当てます。
照射部分が重ならないように気を使いすぎると、つなぎ目の部分だけ毛が残りますので、気持ち重ねるくらいで照射していくのがいいと思います。
後日、もし部分的に残る部分があったら、そこだけ個別に照射しましょう。

◎口周り・・・曲線のラインが多いので、舌で押し上げるようにして、なるべく面を平らにします。
◎肘・・・曲げたり伸ばしたりして、照射したい部位を平らにしながら当てていきます。でこぼこのある状態で無理に照射すると、凸面が火傷しやすいです。
◎膝・・・膝裏の足を曲げたままでは照射しにくい部分は、足をピンと伸ばすと面が平らになります。

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【冷却の重要性】
照射前と照射後には、照射部分を保冷剤で冷却します。
時間がとれない場合は、照射前に5秒ほど冷却するだけでも、全然違います。

「照射に痛みを感じる」という場合は、照射前の冷却を10秒ほど行ってみてください。
それでも痛みを感じる場合は、照射レベルが強すぎます。欲張らずに下げましょう。

チェック1冷却が十分になされない場合は、火傷の可能性もあります。
万が一火傷してしまった場合は、完治するまで、患部を照射しないよう注意してください。患部を冷やす場合は、氷などを使わずに、流水で冷やしてください。

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【保冷剤を買いましょう】
ビニールタイプと不織布タイプがありますが、付属しているもののようなチェック1不織布タイプがオススメです。肌に当てても、布のような感触のものです。

ビニールタイプを使用すると、肌表面が急激に冷やされすぎて赤くなってしまうことがあります。もし使用する場合は、ガーゼや薄めのタオルなどに包んで使用しましょう。

連続で使用する場合は、保冷剤がひとつでは足りませんので、チェック1追加で購入する必要があります。

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【照射時は目を瞑る】
付属のサングラスをかけるのが理想ですが、慣れてしまうと面倒で仕方ありません。
かといって、照射光が直接目に入ると良くありません。
照射のタイミングで、ゆとりをもって、瞼を閉じるようにして、光が目に入らないように注意しましょう。

目を開けておきたい場合は、分厚い布などを被せながらやると、光を遮断できます。

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【ボタンを押すと秒読みをカット】
一回照射するごとに、冷却と充電の待ち時間が発生します。
照射のモードを手動ではなく、自動にしていると、肌に当ててから、「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、パン」と照射までに時間がかかりますが、カートリッジ上手前の丸いボタンを押すと、待ち時間なく照射できます。
いちいち押すのが面倒なので、私は設定を自動にしていますが、その状態であっても、手動で照射することができるので、覚えておきましょう。

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【長時間連続稼働させない】
連続稼働させるほど、カートリッジに熱がたまりやすくなってきます。
目安としては、30分~1時間で熱くなります。
カートリッジが熱くなってきたら、照射をやめ、「ウィーン」という冷却の排気音がなくなるまで待ってから、照射を開始しましょう。
時間を急ぐ場合は、電源を切って、カートリッジを交換してしまうのも手ですが、本体が熱くなっているため、カートリッジにも熱が移りやすいです。

チェック1カートリッジが熱くなると、火傷の危険性が加速度的に増します。
30分以上の連続稼働の場合は、照射前と照射後の冷却を丁寧に行ってください。

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【カートリッジの清掃】
照射を繰り返すと、カートリッジのパネル面が汚れてきます。
キッチンペーパーなどで拭って掃除しましょう。綿棒やティッシュペーパーだと柔らかすぎて効果が薄かったり、ちぎれてパネル部に引っかかったりします。

電源が入っている状態で清掃すると、パネル面をこちらに向けた状態で誤動作する可能性があります。
必ず、チェック1電源を切った状態で清掃してください。

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【ホクロや皮膚の色が濃い部分は】
ホクロは、避けて照射されるのが無難です。大丈夫な場合がほとんどですが、ホクロの部分だけ火傷が起こる場合があります。
避けて照射できない場合は、肌色や白色のテープをホクロの大きさに切って貼り付けて保護しましょう。

皮膚の色素が濃い部分の脱毛をされる場合は、レベルを低くして、パッチテストをしていってください。いきなりいつもやっているレベルで行ってしまうと、火傷してしまうので注意です。

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【カートリッジの交換】
電源を切ってから、カートリッジ両脇の突起に指を引っ掛けてグッと引き抜きます。
取り付けるときは、ジョイント部がしっかり入っているかを確認しながら、ゆっくり入れ込みましょう。
無理な力は入れないようにしてください。

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【脱毛を行う前の下処理】
カミソリで剃った直後の肌に脱毛を行うと、肌が傷みやすいです。
理想は、チェック1前日に剃って、その翌日に脱毛ですが、即日行う場合は、バリカン(トリマー)で一番短い長さで刈った状態で脱毛してしまうのが良いでしょう。
照射した場所の毛がチリチリになるので、視覚的にも「どこまで照射したか分かる」というメリットがあります。

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【照射後の毛が服に引っかかる】
照射後の毛は、先端が曲がって生えてくることがあるため、衣服に引っかかりやすくなります。冬場のヒートテックやストッキングなどの肌に密着する衣服を身に付けるときは注意しましょう。

脱毛直後にこれをやってしまうと、毛穴が炎症を起こして、斑点のように肌全体が赤くなってしまいます。
肌が落ち着くまでは、ゆったりした服装にされるのが無難です。

毛が太いほど起こりやすいので、いったん抜け落ちきるまでの辛抱です。
毛が細く薄くなっていくほど、起こりにくくなります。

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【冷水で洗う】
照射後は、焦げたような匂いがします。
照射部分を優しく水で流すようにしてあげると、焼けて切り離された毛が流される上、照射後の焦げた匂いが気にならなくなります。

広範囲の脱毛後、熱が残っているようであれば、保冷剤などの氷による冷却よりは、流水での冷却をオススメします。

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【照射当日の入浴について】
照射直後の入浴は避けましょう。
身体を洗う際のボディタオルは、できるだけ柔らかめなものを使い、毛穴に刺激を与えないよう優しく洗います。
お湯の温度は、人肌程度に下げ、熱いシャワーや入浴は厳禁です。

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【脱毛を行う間隔】
※公式サイトでは、2週間に1回が上限です。

しっかりパッチテストを行ってから、
1回目
2回目(1回目から3日後)
3回目(2回目から3日後)毛が抜け始める
4回目(3回目から1週間後)
5回目(4回目から1週間後)いったんツルツル
6回目(5回目から2週間後)
7回目(6回目から2週間後)
8回目(7回目から1ヶ月後)
のような間隔で行っていくのが効果が高いと思います。
9回目以降は、1~2ヶ月に1回と、気になる部分だけ都度で照射していけば十分です。
チェック1完全脱毛を目指すのであれば、1~2ヶ月に1回を、連続して2~3年間続ける必要があります。

いったん全ての毛が抜け落ちるのに必要なのが、3~5回必要ですが、この状態になるまでは、間隔を1週間以内になるようにしましょう。
個人差で必要な回数が異なってきますので、調整してください。抜け落ちる前に、次の毛周期が来てしまうと脱毛の効果が薄くなります。(3.脱毛の仕組みを参照)

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【効果が出るまでかかる期間】
3~5回目の照射で効果があらわれてきます。
ケアを入念に行うチェック1脱毛サロンでも、週2回までの照射に留めていますので、無理に急ぎすぎるのは、肌に良くありません。毛周期の関係で、毎日照射したからといって効果が早まるわけでもありません。

かといって、効果がでるまで間隔を空けすぎると効率的に脱毛できません。丁度良い加減を目指しましょう。

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【一般的な照射回数に当てはまらない部位】
・髭
・デリケートエリア
上記の部位は、毛が太く毛根が深く、効果がでるまでに期間がかかります。
半年~1年ほど続けると効果がでてきますので、気長に続けましょう。

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【女性の方へ】
男性でも効果が十分にあるので、女性の場合は、より強い効果があります。レベルの上げすぎに注意してください。照射が必要な回数も男性に比べると少なくてすみます。

肌の弱い箇所へ照射する場合は、かならず低いレベルから順に試してください。体調の優れないときは、行わないようにしましょう。

美顔器のカートリッジにも交換できますので、美容効果と一石二鳥です。

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【未成年の方へ】
身体のホルモンの分泌が安定していない年齢に脱毛を行うと、ホルモンのバランスに影響を与える恐れがあります。
体格や体質に合わせて、年齢を重ねるまで待ちましょう。

ただし、男性の場合は特に顕著ですが、チェック1年齢を重ねていくにつれて、段階的に毛穴の開く量が増えます。おじさんの体毛が濃い印象があるのはこのためです。
濃くなるほど、脱毛するのが大変で、毛に白髪が混じり始めてしまうと、その毛は光脱毛では脱毛できません。チェック1取り組み始めるのは、早いほうが得です。

おんぷ
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